揚げ足をとる人の対処法とは…
今回は揚げ足をとる人の対処法について解説します。
あなたの周りに揚げ足をとる同僚や上司はいませんか?
自分の友人や学校の友達なら、
距離を置くことで面倒な人間関係を避けることができます。
最悪、安定して収入を得るようになったら…嫌いで仕方ないのであれば、言い方は悪いですが「家族」とも距離を置くことができます。
でも、どうしても切り離せないのが「職場の人間関係」です。
これを避けて仕事を辞めるということは、「自分の収入がなくなる=食べて生きていけなくなる」ことを意味するからです。
「揚げ足をとる人」とは…。
- 標的になっている人より
優位に立ちたい - プライドが無駄に高い
揚げ足をとる人は、標的にする人よりも仕事で実績がないのにも関わらず自分の「仕事のやり方」に固執して、自分の仕事のやり方を押しつけます。
自分が正しいと信じて疑わないので、
反論したところで逆上して、より揚げ足をとられるようになります。
そういった状況になることは、出来れば避けていきたいものです。
逆に言うとプライドが低い人は
個人個人の仕事のやり方を尊重します。
また自分が幸せなので、他人を攻撃したり嫉妬したりしないのです。
そういった人は逆にその人の凄さを認めて、自分にも取り入れようとするものです。
揚げ足をとることで「自分はこんなにも不幸せです!」と自分で言いふらしているようなものなのです。
とても心が満たされていない「心が貧しい人たち」なのです。
- プライドがとても高いので、「そのプライドを満たすように仕向ける」のが重要です。
表面上はそんなことは思っていなくても、「こんなこと初めて知りました。勉強になりました。」と言っておくのも、予防線としてとても有効な一つの手です。
自分を守るために、「面上の建前」も必要です。
自分の知識を自慢したい小さな「子ども」なのです。
見た目は大人なのに、考え方ははっきり言って「幼稚」なのです。
揚げ足をとる人はプライドが非常に高いので、揚げ足をとる人自身が反省して、正しい方向に行く可能性は非常に低いです。
そこに期待するよりも、諦めて自分が変わった方が明らかに楽で早いです。
面倒くさいかもしれませんが、逆にこのプライドを満たしてあげないと、いつまでも小姑のように小言を言われてつつかれるのです。
- なかなか出来ることではありませんが、ここはまず自分が大人になって、正しいと思う道を進んでみて下さい。
洗脳されて「自分が間違っているんじゃないか?」と卑屈になる必要は全くありません。
これを読んでいるあなたは、少なくとも私は「間違っている」とは思いません。
揚げ足をとる人に洗脳されないように、まっすぐと生きていって欲しいと思います。
これからもあなたの活躍に期待しています!
ありがとうございました!!