人前であがらないコツを【徹底解説】!!
今回は、人前であがらないコツを【徹底解説】します!!
人前であがらないコツは、パフォーマンス中にリラックスした状態を作り続けることです
これを見ているあなたは基本的には「真面目」です。
「人前であがらないようにするにはどうしたらいいのか?」「人前であがるのをなんとか改善したい」
…そんな疑問を持って、このページを見に来て下さっているからです。
人前に出て緊張する時の対処法は、結論これです。
人前でリラックスした状態を持続し、なおかつ最高のパフォーマンスできる状態に自分を持っていくことです
こちらを徹底解説していきます。
1.パフォーマンスに関しては、しっかりと事前準備を行うが、追い込みすぎない
何ごとも練習不足では本番で本領発揮できません。
でも、真面目な人ほど、「もっとしっかり作り込まないと!」「もっと出来るようにならないと!」と追い込みすぎてガチガチになってしまいます。
- パフォーマンスに関してはしっかりと事前準備をした上で、それ以上自分を追い込んでプレッシャーを与えないことです。緊張する時こそ、自分に優しくしましょう。
完璧主義を捨てるのは難しいかもしれませんが、80%くらいできたらオッケーです。自分を追い込みすぎない余裕や余白の部分が必要です。
2.リラックスしすぎてもダメ
まず前提条件として…ダラダラした状態では、いい状態でパフォーマンスはできません。
家でダラダラ過ごしている状態で、バリバリ仕事できないですよね。
これと同じで、これはいい緊張です。いい緊張は大切にしていきましょう。
3.客観的な視点から自分を見て、緊張することが大事ではないことに気づく
「緊張する、どうしよう。」「震えて動悸がする、どうしよう。」…これは、自分の視点から考えた感情です。
もう一歩引いた視点を持ってみましょう。それよりも大事なのは待ってくれている相手を如何に楽しませるのか大事です。
緊張する自分よりも、相手によりよいものを提供できることの方が大事です。
「緊張した自分<相手を楽しませる」
そう考えると、緊張した状態よりも少しは楽に自分を出せませんか?
この方程式を理解することが重要です。
緊張した時こそ、客観的視点が欠けています。理想の自分を魅せるためにも、客観的視点が必要不可欠です。
4. 楽しんで最高のパフォーマンスができる状態にする
ほどんどの場合、体がガチガチで震えてしまい、動悸がするなど…力が入りすぎています。ガチガチの状態では、いいパフォーマンスはできません。
確かに、会社のプレゼンなどは楽しくはないでしょう。でも、楽しめないものの中にも、楽しみを見つけるポジティブさも大切です。
私も、人前で歌うのは緊張してしまいます。社会人になると会社のプレゼンや結婚式のスピーチなど、嫌でも人前に出る機会が増えるものです。
そんな時に最高のパフォーマンスが発揮できるように、そして、あなたの魅力が最大限発揮できるように祈っています。